愛誠堂鍼灸治療院 | サービスメニュー | 肘が腫れ上がり軽い物を持ち上げることも困難だった女性
当院治療例
肘が腫れ上がり軽い物を持ち上げることも困難だった女性2,900円～
Tさん ４０代 女性 サービス業
主訴 右肘が常に痛く、特に仕事で使うとひどくなり、夜も痛みで起きてしまう。
現病歴 一ヶ月前から物をつかんで持ち上げたり、雑巾を絞ると肘の外側が痛くなり始めた。 今では常にズキズキとした痛みがあり夜も痛みがあり何度も起きてしまう。 病院には診てもらってないが周りの同僚からは、職業病だからしょうがないと言われあきらめていた。
治療 肘から手の甲へ伸びる筋肉の始まりの部分が腫れ上がり、筋肉も硬くなっていた。 この患者様はいわゆるテニス肘で、手の使いすぎで筋肉が硬く縮んでしまい、付着部である骨をひっぱり痛みがでていました。 鍼治療で筋肉をゆるめ、腫れた部分は冷却、振動療法で腫れをひかせます。 最後に骨にかかる負担を減らすためのサポーターをしてもらいました。
治療経過
１回目 常にあった痛みが減っていました。
２回目 前回の治療以降さらに痛みが減り、夜も痛みで目を覚まさなくなりました。
３回目 ほとんど痛みがなくなったので治療を終了しました。
コメント 一ヶ月間治療をせずに痛みを我慢して仕事をしていたため、肘が腫れ上がり痛みも非常に強かったのですが３回の治療で終了しました。 テニス肘は患者様に痛みのでるメカニズムを知ってもらい、普段から悪化させる動きをやめてもらうことが大事だと思います。 そのためには的確なサポーターをしていただくことが大事です。 半年間、治療を受けても治らないという方を治療したことがありますが、やはりその方も痛みがでるメカニズムを知らず悪化させる使い方をされていました。 しかも筋肉トレーニングを指示されそれを実行して症状を悪化させていました。 その方も当院で二週間ほどの治療で治り喜んでいました。
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