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■よくある質問 Q&A
針は痛いですか?針はなぜ効くの?治療の後はどうしたら・・・など

0円~

Q 鍼は痛いですか?
A
 鍼は痛くありません。 最初にチクッとする感じがありますが注射のときのような痛みはありません。 他にはズーンと重い感じや、足先などにピリッと響くときがありますがいずれも体に良い効果があるときの反応です。

Q なぜ鍼を刺して体が良くなるの?
A 鍼は、表面からでは届かない体の奥深くの筋肉のコリや、神経の以上に対して直接刺激することのできる優れた治療法だからです。 歴史は古く三千年以上の歴史があり、現在その効果が注目、見直され鍼灸を治療に取り入れている病院が増えています。

Q なぜ五十肩や膝、腰痛に効くの?
A 五十肩、膝痛、坐骨神経痛などの多くは体の奥深くの筋肉が縮んで硬くなることが原因です。 膝や腰の深い部分の筋肉が硬くこわばると、曲げ伸ばしがつらくなり腫れて痛み出します。 また体のバランスが悪くなりO脚や猫背になることもあります。 さらに硬く縮んだ筋肉が、神経や血管を締め付け流れを悪くしてしまいます。
血管が締め付けられると血の巡りが悪くなり「冷え性」や、疲れがとれにくい「慢性疲労」などになります。 
神経が締め付けられれば神経の伝達が悪くなり「神経痛」になってしまいます。
鍼治療はその硬く縮まった筋肉を鍼で刺激することにより元のゆるんだ柔らかい筋肉に戻すことができます。 その効果により腰や膝の曲げ伸ばしがスムーズになります。 神経や血管は流れが良くなり神経痛や血行不良から回復させることができるのです。

Q 治療の後は何をしてもいいですか?
A 治療後はなるべく体を安静にして体を休ませ、激しい運動や飲酒、長時間の入浴は控えるようにしてください。 なぜなら治療の後、体は鍼の刺激で回復活動を始めるからです。 激しい運動や飲酒はその回復活動を妨げることになりますので、なるべく避けるようにしてください。 せっかくの治療の効果も半減してしまいますのでお気をつけください。
また体の回復活動中は痛みやだるさを伴うことがあります。例えば長くお風呂に入った後にだるくなる事がありますが、それと同じです。 体にたまっていた疲れが表に出るのです。 もしだるさや痛みが出ても、安静にしていれば一日ほどで消えてしまいますので安心してください。

Q 腰や膝が痛い時は、普段どういうことに気をつければいいですか?
A  痛いところや治療中の膝や腰はついつい動かして痛みを確認したくなりますよね。 私も昔はそうでした。 しかし痛いところは表面からでは判りませんが、傷口があって出血していると思ってください。 そこを動かすというのは・・・どういうことになるかわかりますね? 「なかなか治らない」と来院される方は、運動すれば治ると思い無理に動かしている方が多いです。
もちろん弱ってしまった筋肉を強化することは必要ですが、ある程度痛みが引き、状態が安定してから運動をはじめるのが良いと思います。

Q 治療の後はお風呂に入ってもいいですか?
A 大丈夫です。 ただ治療後の注意の項で書きましたが長時間の入浴は避けてください。 また痛みがある部分が腫れてしまっている時は、温めないように気をつけてください。 「お風呂に入ると楽になる」という方が非常に多いのですが一時的に痛みが和らぐだけで、治りを遅くしてしまうので入浴の際はお気をつけください。

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