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■当院治療例
両足がシビレ痛み、歩行も困難だった男性

3,400円~

Tさん 60代 男性 自営業
主訴  両足のシビレ痛みと10分以上での両足の歩行痛。 体がふらふらする。 不安定感がある。
現病歴  3年前から両足先がシビレ、長く歩いていると足が痛くなり歩けなくなる。 病院、整形外科でMRI、レントゲンで検査を受け、脊柱菅狭窄症と診断され治療を受けていた。 東京の病院にも通院していた。 今でも痛みシビレはありふらつくため転びそうになり足首を捻挫してしまった。

 治療  脊柱菅狭窄症は腰の骨(腰椎といいます)が必要以上に前に反り返ってしまい、中を走っている神経を圧迫し血液のめぐりを悪くすることが原因です。その原因は腰の深い部分の筋肉(大腰筋といいます)が硬くなり縮むことが大きいです。  鍼治療でその硬くなった大腰筋をやわらくして腰の曲がりを直します。 さらに腰椎、腰から出る神経のまわりにも鍼治療をして血液のめぐりを良くします。 シビレが出ている足は特にふくらはぎが硬くなっているので鍼で筋肉を緩め、筋肉、神経の回復を促すことによりシビレ痛みを早く治します。 その他、低周波 温熱治療やウォーターマッサージで筋肉を緩め、硬くなった体をリラックスさせます。 最後に歪んだ骨盤や腰椎を整体治療で治します。
治療経過
2回目 前回の治療後3日ほど歩行痛、シビレが減っていました。
8回目 歩行痛がなくなりました。
14回目 足を引きずることがなくなり、普段のシビレ痛みもほとんどなくなりました。                                               
コメント  
脊柱菅狭窄症の原因は骨の変形、変位もありますがそれによる腰椎、腰神経周辺の血液循環障害が大きいです。 治療もそちらを狙ったほうが早く症状軽快が見られます。 鍼治療は表面からでは届かない深い部分に、直接鍼で刺激をして治療します。 狙うべき筋肉、神経は通常の治療では届かない深い場所なので、脊柱菅狭窄症は非常に治りにくいですが、鍼治療であれば以上の理由から良く効きます。

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